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小渕の物置

主に自分用のメモ用ページ。 フリーのソフトやマメマメしい知識を扱っています。 読み終わった本をカウントしています。

Category: '09 読み終わった本   Tags: ---

 

「告白」 湊かなえ

悠子先生スゲー!
が感想です。

朝の番組で取り上げられていて、即購入しました。
以前店頭で見かけた時、タイトルと女性と言う事で、違ったものをイメージしていましたが。
面白かったです!
モノローグでの構成で比較的感情が入りやすく、章毎に短編と考えても良いので、読みやすい。
良いです。
一貫して、犯人は誰なのかは分かっているのだけれど、じわじわと進んでいく感じは良い。
特に最後は、個人的にはスカッとしてうわあ、と微妙なニュアンスで締めくくられて良いです。
まあ、この感想は主観なので、みんながみんなそう思うとは限らないし。
救いの無いと言う言い方も正しい気もしますし。

とにかく。
悠子先生がすごいです。
この一言に尽きます。

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Category: '09 読み終わった本   Tags: ---

 

「カンナ 天草の神兵」 高田崇史

歌は愛 歌は祈り
ちょっと心に残った言葉です。

今回は天草四郎でした。
正直、歴史は苦手なのと、日本史を選択に取らなかったので、知らないことだらけでした。
因みに、私も徳川将軍全部は言えません。

多分、趣旨としては、中で起こるリアルタイムな事件より、題材にした天草四郎と農民による一揆と言うべきかキリシタンによる乱と言うべきかを、ある主観から結論付けるのが目的となっています。
その全く知識の無い事なので、すんなり読めます。
これを機に、もう少し興味をもって調べてみるのも良いかもと思いました。

前回より忍者が出てこないので、忍者パンチは薄い。
主人公からして忍の家系だから、それで済ましている訳ではないけれど。
前の話の時は忍だらけだったので、神父が実は忍者とか考えてみたんですけど。
やっぱ無いか…
ちょっと不思議になってしまった訳でした。

Category: 雑記   Tags: ---

 

日本平動物園に行って来ました

キリンの厩舎で何故か奥田民生がかかっていました。
まったりとしたいのでしょうか。

日本平動物園が一部改装中で、虎とかがいなかったのは残念です。
何より、閉館一時間前に着いたので、あまりゆっくり見られなかったのと、三時を過ぎると、動物がボツボツ部屋に戻ってしまうのも残念。
キリンは三時ごろ、寒くなって戻るのだそうでした。

動物園を堪能するのは、なかなか大人になってからしていなかったので、久しぶりな雰囲気に楽しんでました。
何より、サイがデカくてビックリです!
サイってデカかったんですね。
デカいと言えば、ハイエナも思っていたよりデカかった。
ライオンの檻の隣にいたんですけど、檻の端から端を行ったり来たりしながらゴンゴンぶつかっていました。
欲求不満なんですかね。

ケータイしか持っていなかったのですが、唯一撮った写真はパイソンのみ。
う○ちと一緒です。
夜行動物館みたいな所では、フェネックを愛でました。
なのに、パイソンだけです。
フクロウも寝ていて可愛く動かなかったんですけどね。

そんな動物園を久方ぶりに堪能出来た、大人の休日でした。

Category: '09 読み終わった本   Tags: ---

 

「犬神博士」 夢野久作

尻切れ…
未完なのかと思ったら、これで完結。
正直、クライマックスで突き放された感でいっぱいです。

しかし、ちいのその後は気になるところなんですが、とにかく犬神博士の土台の話。
美少女みたいな美少年。
犬神博士(大人)の回想で吾輩口調になっているので、小生意気な子供っぽく見えます。
実際そうだったんでしょうけどね。
結構語り口が警戒で話に入りやすい。
子供の頃の話なんですが、大人を風刺した話っぽくて、飽きないです。
ドグラマグラは取っ付き難いですけど、これは結構読みやすいと思う。
夢乃久作作品の他のやつが読みたくなりました。
是非漁ってみたいです。

Category: '09 読み終わった本   Tags: ---

 

「押絵と旅する男」 江戸川乱歩

中身のほとんどが所謂エログロ。表題の作品だけはファンタジックな作風です。

結構「盲獣」とか好きかも知れない。
まあ、かなり特徴あるんですが。
「ムシ」とかも好きですね。伏せ字ばっかりなんですけど。
多分、描写表現がツボなのでしょう。

人間って、ちゃんと成長するんだなあとしみじみ思いました。
作品の年代を追う毎に、読みやすくなってます。
初期作品集に比べると、読み終わるのが早かった。
だんだん乱歩のイメージです。

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「ジョーカー・ゲーム」 柳 広司

新年最初に読み終わった本としては、良かったと思っています。


このミスで第二位の作品。

「XX」の最後で、結城中佐の人間らしいところが出てきます。
この場面、結構好きです。

短編になっていて、一編ずつ、主人公が違います。
スタイリッシュというあおりが付いてますが、何となく解りました。
スパイの話と言うことなので、全体的にクールな印象を受けます。
ただ。
タイトルにある「ジョーカー・ゲーム」の主人公の視点は、とても熱いです。
熱いと言うか、軍人だけど、辛うじて一般視点に近いので、スパイを端から見るということに関しては、解りやすいです。
まあ、軍人の習性は、スパイ以上に理解しがたいですけどね。

全体的に面白かったです。そして読みやすい。
続編も読みたいです。
結構推せます。

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小渕フェルナンデス

Author:小渕フェルナンデス
日記を頑張ってつけるのが、当面の目標です。

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